Music
March 25, 2016
漫画 × ロック
浦沢直樹先生から始まり、上條淳士先生からバトンを渡された「漫画×ロック」イベント。
僕の憧れ…、あの「ザ・ストリートスライダーズ」のベーシスト・市川”James”洋二さんとのトーク&ミニライブ……もちろん僕はトークだけです(笑)。
進行役はベース・マガジン編集長の近藤隆久さん。
スライダーズを知らない世代の方も大歓迎です。自分が出来るのは、いちファンとして話す事くらいですが、微力ながらスライダーズがどんだけ格好良かったか!を聴いてこなかった方にも伝えることが出来たらなあ…と。
そして、漫画とロックにおける「心と魂を込める瞬間」とは……。
ただ今開催中の原画展が全て終了してからの5月と少し先のお知らせですが、すでに申し込みが始まっています。ぜひお早めに。。。

〈市川”JAMES”洋二Presents〉浅田弘幸(漫画家)×市川”JAMES”洋二(元ストリートスライダーズ ベーシスト)トーク&ミニライブ 漫画×ロック 〜心と魂を込める瞬間
開催日時:2016年5月22日(日) 15時00分〜(開場14時15分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費2,000円(前売りなし・要予約)
お申し込みはこちらから
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=10640
元The Street Slidersのベーシスト市川”James”洋二が、漫画家をゲストに招いて行う
《トーク&ミニライブ》
第三弾となる今回は、『I’ll』『テガミバチ』等で幅広い年代層に抜群の人気を誇り、
イラストレーターとしても活躍する漫画家“浅田弘幸”が登場!
1986年に漫画家としてデビューし、1990年代”ザ・ストリートスライダーズ”に出会い「様々な影響を受け現在に至るまでリスペクトし続けているバンドである」と語る浅田弘幸。
漫画家、イラストレーターとして創作活動を続ける中で”ザ・ストリートスライダーズ”というバンドから、浅田弘幸が感じたモノは何か?リスペクトし続ける理由とは?受け手を意識しながらも独自の世界観を崩さず、繊細かつスタイリッシュと形容されるビジュアルだけでなく、伝えるべき言葉を慎重に選び、作品の表にも裏にも丁寧に「心(ココロ)を込める」浅田弘幸。
詞を中心に、歌を活かすためのシンプルなプレイスタイルを信条にしながらも、けっして埋もれないフレーズを注意深く選び、楽曲アンサンブルに「魂を込めていく」市川”James”洋二。
今回、その二人が「心(ココロ)と魂を込める瞬間」を語り合う。昨年、2006年から長期連載を続けた「テガミバチ」が完結。その記念に行われる、『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』《日時:2016/3/18〜4/24 場所:東京神田「スペースカイマン」 (https://www.wani.com/common/info/)》。この二つの大きな出来事の後で行われる今回のイベント。
今後の活動が期待される浅田弘幸が何を語るのか…
そして前回、「安心感タップリ、このイベントに欠かせない頼もしい存在」とホスト役の
市川”James”洋二からのレギュラー参加打診の呼び掛けに応えた近藤隆久編集長が、今回も編集者としての視点を活かした進行役としてゲスト参加する。
出演者:浅田弘幸(漫画家)、市川”JAMES”洋二(ベーシスト)
ゲスト・進行役:近藤隆久(ベース・マガジン編集長)
サポートギター:鈴木大樹

浅田弘幸(あさだひろゆき)
漫画家。
1968年神奈川県横浜市生まれ。小谷憲一のアシスタントを経て、1986年月刊少年ジャンプオリジナル9月増刊号(集英社)にて「幽界へ…」でデビュー。以降は月刊少年ジャンプ(集英社)での活動をメインに、「眠兎」「BADだねヨシオくん!」などを発表した。1996年から同誌にて、バスケットボールを題材にした「I’ll」を連載。叙情的な展開とスタイリッシュな描画が広い層に受け入れられヒット作になり、2002年にはアニメ化された。連載終了後、2006年に「テガミバチ」を連載開始、2007年にはジャンプスクエア(集英社)に移籍した。2015年11月「テガミバチ」連載終了。完結記念と
自身の画業30周年と合わせた『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』を東京神田にあるギャラリー「スペースカイマン」にて開催(3/18〜4/24)。 イラストレーターとしても活動が盛んで、筋肉少女帯のCDジャケットや中原中也詩集の表紙を手掛けている。

市川洋二(いちかわようじ)
ベーシスト。
1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。
2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。
その、ストリートスライダーズ時代に高い評価を受けた「ひたすらグルーヴ感を追求し、バンドアンサンブルを支える事に徹したプレイスタイル」は、ソロとなった現在もファンや共演者からの信頼が厚い。
現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、2015年11月には自身初となる「ソロライブDVD」を発売するなど、ソロ活動も精力的に継続中。
*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

Photo:菊池英二
近藤隆久(こんどうたかひさ)
ベース・マガジン編集長。
1975年8月16日生まれ、大阪府出身。2000年にリットーミュージックに入社、紆余曲折を経て2005年にベース・マガジン編集部に配属、編集者として活動する。2013年に副編集長、2014年から現職。亀田誠治が主催する「亀田杯ベース選手権大会」では審査員として参加するほか、「ベースの日実行委員会」のメンバーとして動くなど、ベース・シーンを盛り上げるための活動に尽力している。
僕の憧れ…、あの「ザ・ストリートスライダーズ」のベーシスト・市川”James”洋二さんとのトーク&ミニライブ……もちろん僕はトークだけです(笑)。
進行役はベース・マガジン編集長の近藤隆久さん。
スライダーズを知らない世代の方も大歓迎です。自分が出来るのは、いちファンとして話す事くらいですが、微力ながらスライダーズがどんだけ格好良かったか!を聴いてこなかった方にも伝えることが出来たらなあ…と。
そして、漫画とロックにおける「心と魂を込める瞬間」とは……。
ただ今開催中の原画展が全て終了してからの5月と少し先のお知らせですが、すでに申し込みが始まっています。ぜひお早めに。。。

〈市川”JAMES”洋二Presents〉浅田弘幸(漫画家)×市川”JAMES”洋二(元ストリートスライダーズ ベーシスト)トーク&ミニライブ 漫画×ロック 〜心と魂を込める瞬間
開催日時:2016年5月22日(日) 15時00分〜(開場14時15分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費2,000円(前売りなし・要予約)
お申し込みはこちらから
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=10640
元The Street Slidersのベーシスト市川”James”洋二が、漫画家をゲストに招いて行う
《トーク&ミニライブ》
第三弾となる今回は、『I’ll』『テガミバチ』等で幅広い年代層に抜群の人気を誇り、
イラストレーターとしても活躍する漫画家“浅田弘幸”が登場!
1986年に漫画家としてデビューし、1990年代”ザ・ストリートスライダーズ”に出会い「様々な影響を受け現在に至るまでリスペクトし続けているバンドである」と語る浅田弘幸。
漫画家、イラストレーターとして創作活動を続ける中で”ザ・ストリートスライダーズ”というバンドから、浅田弘幸が感じたモノは何か?リスペクトし続ける理由とは?受け手を意識しながらも独自の世界観を崩さず、繊細かつスタイリッシュと形容されるビジュアルだけでなく、伝えるべき言葉を慎重に選び、作品の表にも裏にも丁寧に「心(ココロ)を込める」浅田弘幸。
詞を中心に、歌を活かすためのシンプルなプレイスタイルを信条にしながらも、けっして埋もれないフレーズを注意深く選び、楽曲アンサンブルに「魂を込めていく」市川”James”洋二。
今回、その二人が「心(ココロ)と魂を込める瞬間」を語り合う。昨年、2006年から長期連載を続けた「テガミバチ」が完結。その記念に行われる、『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』《日時:2016/3/18〜4/24 場所:東京神田「スペースカイマン」 (https://www.wani.com/common/info/)》。この二つの大きな出来事の後で行われる今回のイベント。
今後の活動が期待される浅田弘幸が何を語るのか…
そして前回、「安心感タップリ、このイベントに欠かせない頼もしい存在」とホスト役の
市川”James”洋二からのレギュラー参加打診の呼び掛けに応えた近藤隆久編集長が、今回も編集者としての視点を活かした進行役としてゲスト参加する。
出演者:浅田弘幸(漫画家)、市川”JAMES”洋二(ベーシスト)
ゲスト・進行役:近藤隆久(ベース・マガジン編集長)
サポートギター:鈴木大樹

浅田弘幸(あさだひろゆき)
漫画家。
1968年神奈川県横浜市生まれ。小谷憲一のアシスタントを経て、1986年月刊少年ジャンプオリジナル9月増刊号(集英社)にて「幽界へ…」でデビュー。以降は月刊少年ジャンプ(集英社)での活動をメインに、「眠兎」「BADだねヨシオくん!」などを発表した。1996年から同誌にて、バスケットボールを題材にした「I’ll」を連載。叙情的な展開とスタイリッシュな描画が広い層に受け入れられヒット作になり、2002年にはアニメ化された。連載終了後、2006年に「テガミバチ」を連載開始、2007年にはジャンプスクエア(集英社)に移籍した。2015年11月「テガミバチ」連載終了。完結記念と
自身の画業30周年と合わせた『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』を東京神田にあるギャラリー「スペースカイマン」にて開催(3/18〜4/24)。 イラストレーターとしても活動が盛んで、筋肉少女帯のCDジャケットや中原中也詩集の表紙を手掛けている。

市川洋二(いちかわようじ)
ベーシスト。
1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。
2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。
その、ストリートスライダーズ時代に高い評価を受けた「ひたすらグルーヴ感を追求し、バンドアンサンブルを支える事に徹したプレイスタイル」は、ソロとなった現在もファンや共演者からの信頼が厚い。
現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、2015年11月には自身初となる「ソロライブDVD」を発売するなど、ソロ活動も精力的に継続中。
*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

Photo:菊池英二
近藤隆久(こんどうたかひさ)
ベース・マガジン編集長。
1975年8月16日生まれ、大阪府出身。2000年にリットーミュージックに入社、紆余曲折を経て2005年にベース・マガジン編集部に配属、編集者として活動する。2013年に副編集長、2014年から現職。亀田誠治が主催する「亀田杯ベース選手権大会」では審査員として参加するほか、「ベースの日実行委員会」のメンバーとして動くなど、ベース・シーンを盛り上げるための活動に尽力している。
December 12, 2014
Judy On The Roof.
Judy On The Roof. のTakeshigeさんは、マドロスパイプ使い。
半端シャーロキアンの僕も若い頃本気で憧れたアイテム。
けど、面倒なのと、人目を気にしたりで実践した事はありません。
takeshigeさん、酒飲みながら「煙草吸っていいですか?」って普通にコレを出すわけです。
ホームズだって、外では葉巻きか紙巻きだろ!(笑)
寡黙な彼ですが、そんなこだわりを見て、僕も信頼しようと思うわけです。
カフェ ソードフィッシュは、何故かそんな人ばっかり集まってる。
そして全員(僕も含めて?)、商売に向いていない…。
類は友を呼ぶ。
引っかかったあなたも、もしかしてその種類の人なのかも。
ようこそ(笑)。出会えて嬉しいです。
ソードフィッシュ ONLINE STORE
コラボTEE、予約終了まであと2日半となりました。
ソードフィッシュ 今日のレコメンドソングにも取り上げられている「Drop's」。
まさかこんな若い娘さん達にやられるとは!
特にこれ。
October 26, 2014
hikari no machi
hikari no machi from weldmusic on Vimeo.
「 hikari no machi」照井利幸
深夜、朝方、一人。
照井さんの「 hikari no machi」。
この音楽と映像に、どうしても浸りたくなる時があります。
記憶の隅にある何かを掘り起こしてくれる。ここ数年、大切に聴いている曲。
でもアルバム未収録(涙)。
フルスクリーンで、映像と共に是非。
先月の照井さんのblog。興味深い記事でした。
2014/09/28 blog「葬る」
「また新しい旅のnews」。 楽しみです。
僕も少しずつですが、新しい旅の事を考えはじめています。
って、まあ、日々やらなきゃいけないことも追いつかなくて、それどころじゃないんだけれども…
October 15, 2014
book fabulous

京都ツアーの合間、PEZ担当 Fukushimaさん営業さんと共に、チバユウスケさんが命名したという本屋「fabulous」に寄った思い出。
The Birthday聴きながら、ヘルボーイ読んでビール飲むっていう…。浅田家?うちか?(笑)っていう、素敵な古本屋でした。


お近くの方は是非、ふらりと。
大森暁生さんの作品集は新刊で取り扱いがあるようです。

book fabulous
http://d.hatena.ne.jp/fabulous69/
★
ジャンプスクエア11月号、テガミバチはお休みさせて頂いています。
楽しみにしていた方すみません。
その分、ブログをガッシンガッシン更新!……っていきたいのですが、水面下でも色々ありまして…。
テガミバチの今後はもちろんなのでおいといて。
近々ここでも、楽しい報告出来るかも。
カフェソードフィッシュ http://cafeswordfish.com/
(毎日更新の「今日のレコメンドソング」。一日の終わりのささやかな楽しみに…是非)
May 09, 2014
PEZ Tシャツ
浅田弘幸×ナタリーストア「PEZ」グッズ。
河村康輔さんによるコラージュ作品のTシャツラインナップ。
キュートな出来です。
女性にも、おっさんにも、ちびっこにも是非!
それにしても、首を通りやすくするためのボタン付き90サイズとか、キッズTの可愛いさはちょっと破壊的。
道ゆく知らない幼児に配りたいくらい(危険人物)。
うちの3才にサンプル着せてみました。ジャストサイズ。
予約は6月2日まで。
浅田弘幸×ナタリーストア「PEZ」グッズ
http://store.natalie.mu/html/page53.html
5月30日(金)発売『PEZ』特設サイト
http://www.wani.com/special/pez/
『PEZ』出版記念個展2014年5月25日(土)〜6月9日(月)
パラボリカ・ビス
http://www.yaso-peyotl.com/
『PEZ』本の情報、製作秘話満載。
担当Satomi Fukushima 「One three eight E」blog
http://138e.blogspot.jp/
☆
鎌倉 Cafe Goatee 15周年イベント、、、盛り上がってるかな。
何でこう、僕が忙しい時にみんな………
本日5/9 Yokohama Thumbs Up


5月8日(木) The Resentments & Jim Boggia at 横浜 Thumbs Up
5月9日(金) The Resentments & Jon Dee Graham at 横浜 Thumbs Up
5月11日(日) The Resentments & Jon Dee Graham etc. at 鎌倉 Cafe Goatee
Cafe Goatee
http://www.cafegoatee.com/index.html
BRAVE SONG WEB JOURNAL
http://blog.bravesong.com/
「ソードフィッシュ」
http://cafeswordfish.com/
April 04, 2014
ソードフィッシュとCafe Goatee 15th Anniversary



5月5日(月・祝) Jim Boggia at 鎌倉 Cafe Goatee
5月6日(火・祝) Jim Boggia at 鎌倉 Cafe Goatee
5月8日(木) The Resentments & Jim Boggia at 横浜 Thumbs Up
5月9日(金) The Resentments & Jon Dee Graham at 横浜 Thumbs Up
5月11日(日) The Resentments & Jon Dee Graham etc. at 鎌倉 Cafe Goatee
Cafe Goatee
http://www.cafegoatee.com/index.html
鎌倉 Cafe Goatee おめでとう15周年イベント。
全部とはいきませんが(行きたいけど…)、9日(横浜 Thumbs Up)と11日は、何がどうしても顔出したい。
11日は早い時間からなので、子供にも聴かせてやろうと目論んでいるところです。
ゴーティー、ごはんもメッチャ美味しいんです。呑んで、食べて、聴いて、呑んでダラダラダラダラ過ごせたらいいなあ。


BRAVE SONGとThe ResentmentsのコラボTシャツ。
なんだって!?……買う。 買うからとっといて!
BRAVE SONG WEB JOURNAL
http://blog.bravesong.com/
会場で会いましょう。
そして!
僕も絵を描いてちょいとお手伝い&参加させて頂く予定の新サイトがOpenしました。
様々なカルチャー、魅力的なコンテンツが今後UPされていく予定です。
関わらせてもらいながら、僕もオリジナルのグッズなんかも作れたら……と妄想中。
「ソードフィッシュ」
http://cafeswordfish.com/
February 02, 2014
What I think about The World

照井利幸さんのニューアルバム
「What I think about The World(僕が世界に思う事)」
リリースされました。
http://www.weld-music.com
The Bithdayの新譜と共にAmazonから届いた箱を開けていると…
2才「こえなに!?」
僕「照井さんのニューアルバムだぜ」
「てるいさん?こえ、しーじー?」
「そう、CDです」
「このしーじー、いま、ぱしょこんいれてきく?」
「聴きたい?」
「ききたいよ!きくの!!パパはやくしてよ〜!」
シブいやろうだ。2才のくせに。
Blankey Jet Cityの映画「VANISHING POINT」。仕事中、子供を寝かしつけた後、深夜に何度も見て(聴いて)しまう。
そして、照井さんの「Rock 'n' Roll!」の絶叫に、熱くなるのです。今も。
August 08, 2013
July 28, 2013
フックブックロー

冬の頃の話なんですが、
NHK Eテレで放送中の番組「フックブックロー」の「平積 傑作(ひらずみ けっさく)」くんこと、谷本賢一郎さんの町田市民ホール ファミリーコンサートに行きました。
ファミリーコンサートとは、開演時間、尺や選曲が子供やその家族にあわせて構成された、まさに一家で楽しめるライブのことです。
Eテレのフックブックロー。
2011年3月28日から放送されている子供向け教養音楽番組ですが、実のところ大人も子供以上に楽しめるんじゃないかっていうクオリティ。
アルバムは「ちょっと深呼吸」「のんびりいこうよ」「あした元気になあれ」の3枚がでています。
カバーの選曲も面白いんですが、山川啓介さんの詞と服部隆之さんの曲…オリジナルの楽曲がまた素晴らしい。
そんで何より、谷本さん達の歌が良いのです。
しっとりと一人で好きな音楽を聴く時間がなかなか取れなくなってる僕には「フックブックロー」。
とてもありがたい。


幼児くつ下、可愛いでしょ。
写真以外にもガシャにキーホルダー。グッズは少ないのでコンプリートしてます。
けっさく君こと谷本賢一郎さんのライブ、楽しかった。
アコギと歌とピアノのアコースティックな調べ。サポートをされたフーミンさんのピアノも素晴らしかった。
生の「青空しんこきゅう」「イーハトーブへ行こう」「あしたのぼくに」「おもいで書店」素敵でした。
「はぴねす・ぱずる」「物語はつづいてる」…アルバムをヘビロテしてるこの時まだ一歳だった息子もノリノリ。最後までちゃんと聴いていました。
終わってロビーへ出ると、CD買った人に向けてのサイン会が。ウキウキ並んじゃう!…僕が(笑)。
ウチから持っていった「けっさく」くんぬいぐるみに書いてもらえるというので・・・

やったー。「けっさく」って入れてくれたよ。ありがとうございます。
谷本賢一郎さんは、劇団ニュースペーパー所属(この日も夕方からはニュースペーパーの公演がありました)。
劇団と一緒に全国を廻ったり、個人でもライブも行なっている様子。
フックブックロー、イラストやデザインセンスも素敵。アイキャッチも秀逸。
長寿番組になって、たくさん音源出るように祈っております。
谷本賢一郎 HP
http://music.geocities.jp/tanikenngroupband/
June 22, 2013
散歩旅とライブと
先月末の休日、子と二人、近所へ散歩に出かけたお話。
馴染みの鎌倉Cafe Goateeさんへ行きたかったんだけど、そっちの道にはいかない!とギャン泣きされ…
「(あ)っち!」。
でも「(だ)っこ!」だと。え〜。
仰せの通りにあちこち(だっこで)巡ったあと、鎌倉小町通りのおもちゃ屋「ちょっぺー」で、なぜか江の電ピンバッチのガシャポンをやるのだと爆泣き。
仕方ないので一回やる。出たのは「極楽寺駅」のピンバッチ。満足したご様子の息子さん。
さらに手を引かれ辿り付いたのは駅。
「(あ)っち!」
「…電車は乗らないだろ!」と言うと爆泣き。
「乗るんですか?」「ん!(真剣)」…仕方なく駅中へ。
幼児教室で使ってる方向に行くのかと思いきや、反対のホームにひっぱられて行く。
「こっち逗子じゃんかよ?」と聞くと
「ず・し!ず・し!」。マジか。
去年の逗子花火大会に行ったので、一年ぶり。
「いや、おまえ憶えてないだろ…!」ブツブツ言いながら逗子行きに乗る。
電車の中でも「(だ)っこ!」。外の景色に興奮。
「おおおおおわおー!!」奇声を上げ、側にいたおっさんに嫌な顔される×3。仕方なく車内をあちこち移動する。
着いて駅外に出ようとホームを歩いていると、反対方面に停車中の湘南新宿ラインを発見する息子。
「パーシー(い)ろ!」
「きかんしゃトーマス」に出てくるパー(略)。…みどりのラインが入った電車です。
「ココに!!ココに!!」
「乗るんだ?」
「あ!」
そのまま鎌倉駅にリターン。
出ようとするが、Suicaで入ってしまったので、自動改札で止められてしまいます。
駅員さん「降りていなくても逗子まで乗ったので300円頂きます…」
「ノドかわいたよ。ジュース飲もうな。てか飲め!」って説得して、散歩開始から一時間。巡り巡ってゴーティーさんへ何とか辿り着けました。
子供用にメニューにないスペシャルなランチメニューを作ってくれたり…、
それ食べさせてる間に電池切れて昼寝開始。椅子をくっつけて一時間も寝させてくれたり、起きたらオモチャ広げて遊んでくれたり、店なのに(笑)、本当ありがたすぎる。
ついでに、お店で流れていたGillian Welch(ギリアン・ウェルチ)の「The Harrow & the Harvest」。これいい!って、CD買う。
子育てに実益が伴う事なんてほとんどないから、地味に嬉しい。
そしてこの週末、22日と23日はリゼントメンツのメンバーだったジョン・ディー・グレアムのライブがあるのです。
様々佳境の自分なので、これはほんと残念無念。…聴きたかったな……。
Jon Dee Graham at The Kessler Theater in North Oak Cliff
http://www.youtube.com/watch?v=yizjrdSTD2U
興味のある方は、ぜひお問い合わせを。
鎌倉 Cafe Goatee
http://www.cafegoatee.com/index.html
★
そして同じく6月22・23日。
シルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』を上演するために建設されたという円形の舞台劇場「舞浜アンフィシアター」で、サウンドシアタープロジェクトによる新感覚の音楽朗読劇『MARS RED』の公演が。
ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラム、津軽三味線。
ダイナミックな音響や特殊効果、ライティングなど「見せる朗読」になっているのだそう。
沢城みゆきさんが出演している、このとんでもない朗読劇。
ああ……行きたかっ(略)
「MARS RED」
http://marsred.soundtheatre.jp/
馴染みの鎌倉Cafe Goateeさんへ行きたかったんだけど、そっちの道にはいかない!とギャン泣きされ…
「(あ)っち!」。
でも「(だ)っこ!」だと。え〜。
仰せの通りにあちこち(だっこで)巡ったあと、鎌倉小町通りのおもちゃ屋「ちょっぺー」で、なぜか江の電ピンバッチのガシャポンをやるのだと爆泣き。
仕方ないので一回やる。出たのは「極楽寺駅」のピンバッチ。満足したご様子の息子さん。
さらに手を引かれ辿り付いたのは駅。
「(あ)っち!」
「…電車は乗らないだろ!」と言うと爆泣き。
「乗るんですか?」「ん!(真剣)」…仕方なく駅中へ。
幼児教室で使ってる方向に行くのかと思いきや、反対のホームにひっぱられて行く。
「こっち逗子じゃんかよ?」と聞くと
「ず・し!ず・し!」。マジか。
去年の逗子花火大会に行ったので、一年ぶり。
「いや、おまえ憶えてないだろ…!」ブツブツ言いながら逗子行きに乗る。
電車の中でも「(だ)っこ!」。外の景色に興奮。
「おおおおおわおー!!」奇声を上げ、側にいたおっさんに嫌な顔される×3。仕方なく車内をあちこち移動する。
着いて駅外に出ようとホームを歩いていると、反対方面に停車中の湘南新宿ラインを発見する息子。
「パーシー(い)ろ!」
「きかんしゃトーマス」に出てくるパー(略)。…みどりのラインが入った電車です。
「ココに!!ココに!!」
「乗るんだ?」
「あ!」
そのまま鎌倉駅にリターン。
出ようとするが、Suicaで入ってしまったので、自動改札で止められてしまいます。
駅員さん「降りていなくても逗子まで乗ったので300円頂きます…」
「ノドかわいたよ。ジュース飲もうな。てか飲め!」って説得して、散歩開始から一時間。巡り巡ってゴーティーさんへ何とか辿り着けました。
子供用にメニューにないスペシャルなランチメニューを作ってくれたり…、
それ食べさせてる間に電池切れて昼寝開始。椅子をくっつけて一時間も寝させてくれたり、起きたらオモチャ広げて遊んでくれたり、店なのに(笑)、本当ありがたすぎる。
ついでに、お店で流れていたGillian Welch(ギリアン・ウェルチ)の「The Harrow & the Harvest」。これいい!って、CD買う。
子育てに実益が伴う事なんてほとんどないから、地味に嬉しい。
そしてこの週末、22日と23日はリゼントメンツのメンバーだったジョン・ディー・グレアムのライブがあるのです。
様々佳境の自分なので、これはほんと残念無念。…聴きたかったな……。
Jon Dee Graham at The Kessler Theater in North Oak Cliff
http://www.youtube.com/watch?v=yizjrdSTD2U
興味のある方は、ぜひお問い合わせを。
鎌倉 Cafe Goatee
http://www.cafegoatee.com/index.html
★
そして同じく6月22・23日。
シルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』を上演するために建設されたという円形の舞台劇場「舞浜アンフィシアター」で、サウンドシアタープロジェクトによる新感覚の音楽朗読劇『MARS RED』の公演が。
ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラム、津軽三味線。
ダイナミックな音響や特殊効果、ライティングなど「見せる朗読」になっているのだそう。
沢城みゆきさんが出演している、このとんでもない朗読劇。
ああ……行きたかっ(略)
「MARS RED」
http://marsred.soundtheatre.jp/