アイサツ

April 14, 2008

もう一年です


早いもので、今日が柴山薫さんの一周忌です。

机に向かう日で、柴山さんの事を思い出さない日はありません。
未だに彼がいる時と同じような感覚になることも多いです。
面白かった事があると、あ、これ報告しなくっちゃ、とか。つい思ってしまう。

そうでなくても、原稿がキツい時「その辺にいるなら、手伝ってくれよー」なんて、
キョロキョロしてしまったり。彼は「しらねーよ〜ん」とか笑ってそうですけど。

この一年で、僕の仕事への意識も少し変わりました。

asada hiroyuki.com-sakura2008



色々感謝しなきゃいけませんね。漫画にも。漫画を描ける事にも。

彼がそうだったように、
僕のこの先の人生も、捧げられるだけ漫画に捧げたいです。


色々書こうと思ったけど、まだちょっと早いみたい。
細かい事バラしたら怒られそうだから(笑)またいつかにします。


at 05:03|Permalinkclip!

February 11, 2008

サイン会、ありがとうございました


アニメイト池袋本店でのサイン会に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。
雪まで降る極寒の日ながら、当選者100人全員が参加してくれた嬉しいイベントになりました。
一人も欠けないイベントは、滅多にないとの事。皆素晴しすぎる。
風邪ひいたりしてないといいんだけど…。

昔からのファンの方、スクエアから読んでくれている方、地方から遠く駆けつけてくれた方…
病気なのに来てくれた方(大丈夫!?)…、皆さんに会えて本当に嬉しかったです。
心…というか念というかラブを込めてサインと握手させてもらいました。
喜んでもらえたかなあ…。
こういうイベントをやるたび思うけど、僕自身がもらうものも凄く大きいです。
これでまた仕事頑張れます。本当にありがとう。

物理的にも、持って帰れないほどのチョコや誕生日のプレゼントも頂いてしまって…
本当に持って帰れなくて、まだ手元に全部届いて無かったりするのだけれど、
仕事の合間に手作りグッズで遊んだりテガミ読ませてもらって癒されてます。


終了後には、アニメイトさんからのサプライズ。誕生日ケーキを頂いて、これまた感激。
ローソク吹き消したりして…そんなん人生初めてですよ。長生きするもんですね(笑)。
関係者の皆さんも有り難うございました。お疲れ様でした。

asada hiroyuki.com-sa



漫画で会えるだけでも嬉しいのですが、
またイベントをやれる機会があったら、皆さんまた元気で顔を出して下さい。
今回来れなかった人も、いつかの機会に…。
末永く…、僕がくたばるまで応援してもらえるように頑張ります。


at 22:12|Permalinkclip!

March 30, 2007

感謝


沢山の方の励まし・応援の言葉、沁みます。ありがとうございます。
「テガミバチ」の今後については、今の時点ではまだはっきりした事は書けないのですが、
休刊までには月刊少年ジャンプ本誌の方で報告出来ると思いますので、
詳細はそちらを待っていて下さい。
休刊はとても残念でさみしい事ですが、読者の皆さんには変わらず作品を届けられるように、
僕自身どんな形でも継続する方向で考えています。

コミックス第二巻の発売予定は変わりません。6月4日です。宜しくね!

そして次回、4月6日発売の「月ジャン5月号」は第八話…あの女の子も再登場。
読者コーナーではイラストも募集中です。「月ジャン」では、僕と皆さんが一緒に載れるあと僅かな機会。
是非、参加して記念にして下さい。

asada hiroyuki.com-遠くの空


応援してくれる方々に、心からの感謝を。
待っている方がいる限り、何があっても頑張ります。



at 01:29|Permalinkclip!

February 26, 2007

読者の皆様へ


様々なメディアで報道されたので、もうほとんどの方がご存知だと思いますが、
月刊少年ジャンプが6月発売の7月号をもって休刊することが決定しました。

テガミバチはまだ始まって半年ですが、連載中の身として少なからず責任を感じています。
今回の連載は僕自身、月ジャンへの恩返しがしたいという気持ちもあったし、
少しでも力になれればと必死でやってきたので非常に悔しく、残念な心境です。

月刊少年ジャンプは漫画家・浅田弘幸の生まれ育った場所です。
十代の時、1986年の夏に月刊少年ジャンプの月例賞からデビューし、
20年間、この月ジャンで漫画を描いてきました。
創刊から37年の中、その半分ちょっとを関わってきた間柄。
思い通りにならない、月ジャンにとって出来の良い息子ではなかったと思いますが、
月刊少年ジャンプは僕自身の故郷・実家であり、他とは比べられない、思い入れのある雑誌です。
新人の頃に出会った作家・編集者の方々とは、今でも付き合いある人が多く、
僕自身の青春は間違いなくこの雑誌と共にありました。


新雑誌に関しては秋に創刊するという事実以外、僕自身も詳細を知らないので、
何かあればここでも書いていきますが、
会社からの正式なアナウンスを待っていてもらえればと思います。


読者のみなさん、先人作家の方々、力及ばずですみません。
さみしいですが、最後まで精一杯描きます。

月刊少年ジャンプ、どうか最後まで応援して下さい。



7月号の表紙は、ずっと月ジャンを守ってきた「一斗」にあげて欲しい!


浅田弘幸



at 08:17|Permalinkclip!

January 01, 2007

新年

明けましておめでとうございます
asada hiroyuki.com-nenga


本年も宜しくお願い致します。


Thank you so much for coming to my site and checking up on me.

Your support helps me so much. and I really want to thank each and every one of you.
Hopefully, you'll continue to support me.

See you soon…



浅田弘幸
asada hiroyuki




at 21:07|Permalinkclip!

September 02, 2006

はじめまして「asada hiroyuki.com」です

こんにちは、はじめまして。漫画家の浅田弘幸です。

いい加減に連載漫画も始めないと食っていけないので、
どうせならと、いつまで続くのか分かりませんが、ブログも始めてみようと思い切ってみました。
最初はちょっと頑張って、その後月1〜2回のんびり更新しつつ…1年くらいは続いたらいいな。

此処で浅田弘幸関連の発行物・お知らせなどを書いていけたらと考えています(あんまり出ませんが)。
自分が描いた漫画やイラストが、より読者の皆さんに楽しんでもらえれば僕も嬉しいので、
色々・細々・地味に頑張ってみたいと思います。

3d6fd55a.jpg

そして、その新連載漫画、ですが、
9月6日発売の集英社「月刊少年ジャンプ」10月号からスタートとなります。
タイトルは「テガミバチ」といいます。カタカナだ!
すでに7月号から予告も載っていて、公式HPページも出来たようです。
よかったら覗いてみて下さい…って、まだ今はトップページだけみたいだけど。
上のラフは、最初の頃に描いてみた主人公のイメージです。

イラストなどのカラー原稿の主線は、全て鉛筆で描いているので、
今回は久しぶりの活版漫画原稿‥‥つけペンでの作業をしています。
当然ながらGペン&丸ペンで描くと絵の印象がシャープで繊細になってしまいますね。
ちなみに「I'll(アイル)」では、後半辺りまでゼブラのGペン先を普通に交換しながら描いていました。
12巻くらいからは1本の丸ペン先を育てながら使い続けて、最終回まで交換はなし。
(流石に線は太く、丸ペンとは呼べないほどに成長しましたが、それでもGペンと比べると少し固い印象の線になります。僕の場合)
「テガミバチ」はアラいながらも暖かい絵にしたい。
なので、今回はGペンの方で少しラフに描き始めてみました。

イメージを変換せずダイレクトに描ける鉛筆画やカラーと違って、
何年やっても白黒漫画は脳内イメージに近づける事が難しいですね。
制作時間との兼ね合い・戦いもあるし、今回も試行錯誤しながら頑張ります。

色々とバタバタしながら、ライブ感バリバリでやっていたり、
ストックもないので、まだまだどこへ転がっていくやらヒヤヒヤもの。
だけど初心に返って、少年漫画を本気で楽しんで描いていけたらと思います。

第一話、もうすぐ発売になります。ぜひ読んで下さい。
単行本派の方も、コミックスでは白黒になってしまうカラーがたっぷり付くので
ぜひ月ジャン本誌でも確認して下さいね。

夏の終わりに始まる「テガミバチ」、
そしてこのblogもよろしくお願いします。

浅田弘幸

at 23:11|Permalinkclip!