November 2008

November 18, 2008

ジャンプスクエア セカンド Vol.002


21日発売です。

「水瓶3」って知ってますか?
田島昭宇さんと小畑健くんと僕が、ペンネームで組んでる秘密ユニットです。
内緒だよ(笑)。とかいって、最近は何にもやっていませんが。

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数年前に「adidasマンガフィーバー」というオムニバス本で描いた合作漫画。
僕が原作ネームを描き、一人2ページ分を振り当てるプロデューサー的な役もやらせてもらいました。自分が丹誠込めて作った話を人に描いてもらうのは、寂しいような、嬉しいような複雑な経験でしたが、この二人ですから。想像以上の満足感がありました。
反省点は、僕自身がネームで集中が切れてしまって、絵に気持ちがいかなかった事くらい。

今回のスクエア セカンドでは、担当さんたっての希望で、その二人にテガミバチのポスターをお願いして描いて頂きました。
なんの打ち合わせもしてないので、三者三様の勝手な仕上がりになっている模様。ナイス(笑)。

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僕も、小さな画像予告でちらっと見ただけですが、小畑君のは激キャワ。田島さんのは超クール。
それぞれの持ち味が面白いです。うーん、こりゃヤバい。ぜひ見て下さい。

その他にも、描き下ろしたっぷりのアニメ版ミニ画集に、声優さん達のインタビューまであるようです。さらに再びトリビュート漫画も。あの絵師に(どこまで書いて良いんだろう。今回も)。


次号の「季刊S」VOL.25は、「Private folklore」の4回目。
ただ働き&闇になったカラーイラストも『S』のおかげで報われております。


November 16, 2008

文房具クレイジー2


以前「robot」の編集長さんと、
その本に載せてもらっていたフルカラー漫画「PEZ」のグッズとして、
オリジナルの手帳&革手帳カバーを作ろうとしていたんですが、
僕があまりに時間取れなくなってしまって、何となく立ち消えな感じになってしまいました。
残念&反省。
有名なドメスティックブランドでも活躍している職人さんにサンプルで作って頂いたのは、
僕がちょうど禁煙でモヤモヤしていた時期だったので、手帳カバーにフリスク・ケースなど付けてもらったり、革の質といい、凄まじく豪華な仕様でした。これ…また、いつか実現出来たら嬉しいな。

昨日のつづき。
2006年の手帳に書かれた謎の暗号文章はこちら。


「1 汽車・駅 シュー…
 2 汽車・フォッフォ〜
 3 駅&炭坑・ピュウウウの
 4 炭坑→岩
 5 駅っぽい中&外

 北風のうしろの国」


・・・って書かれているページが。
汽車・フォッフォ〜じゃないよ俺。大丈夫か。
解読したところ、どうもテガミバチ第二話のシナリオ以前。場面のイメージ覚え書きっぽいです。
(「北風のうしろの国」って、ちょっと良い感じ)

手帳で日々を整理出来てるとは到底言えませんが、
人間て本当に色んなことをドカドカ忘れていく訳で…、さらにこの歳になると。ね?
(どこにも書かないでいたら、連載のこの先、物語に関わる重要な設定すら忘れてました)
とにかく書いてセーブ。外付けのハードディスクです。


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これまた黒革。最近購入したFOOT THE COACHERのペンケースと一緒にバッグに詰めて、
何処かへ出掛けたいな。




はー。

そんな場合じゃない。



☆ ☆ ☆ ☆

ジャンプスクエア セカンド Vol.002は21日発売です。
テガミバチ企画、色々あります。これ、近くなった頃にまた。

もうひとつ。アニメツアーでの話を小説にして頂くことになりました。
12月15日発売予定。アニメの挿絵が付きます。


at 11:33|Permalinkclip!日々 

November 15, 2008

文房具クレイジー


手帳、今年はKNOXのリフィルを使っていましたが、
来年はMoleskineを使おうと思ってカスタム中です。
Moleskineはヴィンセント・ヴァン・ゴッホも愛用したといわれる、歴史あるローテク手帳。
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ピストルズのステッカーのは、地図や路線図が付いているPARIS「シティノートブック」。
日本語の地図やメモを貼付けて行ったり、フランス取材で活躍してくれました。
最近「東京」と「京都」が発売になったらしいです。欲しいなー。
ちっとも外には出ないけど。

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しっかりした頑丈な造りで、ハードな酷使も保存もバッチリなんですが、
かなりシンプルな仕様で、カレンダーなど見やすくしたり、自分でカスタマイズしないと使い辛い。
そのイジれる幅がMoleskineのチャームポイントでしょう。
旧車を維持するのに似てますね。
自分だけの味になっていく時、シンプルな黒いハードカバー(ハード推奨者)というのも魅力。

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リーズナブルでハイクオリティ、至れり尽くせりの国内手帳も凄く便利で優秀なので、
トラベラーズノートもアイディアノートとして使いはじめました。ささやかな贅沢。
担当が(また)海外取材に行くというので、誕生日もかねて茶革のをプレゼント。使ってくれるかな。
MIDORIはオジサン・シリーズも良いです(イラストが秀逸)。

最近は雑誌でも、楽しむ為の手帳術から、夢を実現…だの、
出来るビジネスマンのための何々…とか、人それぞれのカスタムを拝見出来る機会が
たくさんあって中々興味深いです。見てるだけですが。

自分はといえば、原稿ノルマとか締め切りとかの他は
とにかく思いついたこと書いて、後から読めば謎の暗号文章の完成。解読が必要。
ノストラダムスと五島勉を一人でやってます。
そういえば、この前2006年の手帳を見返していたら・・・


つづく


at 14:58|Permalinkclip!日々 

November 04, 2008

ほんとamazon

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アシ君達ともよく話すんだけど、ほんとamazonてうっかり買いすぎて困ります。
迷ってたモノまで、アルコールが回った勢いでポチ〜(笑)とか。

アシ君達が寝たあとで、一人聴きながら仕事してた新潮の小林秀雄講演CD。
第二世代iPod touchを買ったので、この機会にと全部揃えてしまいました。
聴き込むほどに、自分の視野が広がります。ありがたい。
その小林秀雄が「失敗」と言って未完結に終わったベルクソン論。

アンリ・ベルクソンは1927年にノーベル文学賞も受けている哲学者。
めんどくさがってロクに読んでなかったんですが、
この古典も秀雄さんつながりでこの機会に。


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D・A・ペネベイカーによるドキュメンタリー映画「DONT LOOK BACK」の翌年。
66年、ザ・バンドを従えての欧州ツアーがメインのボブ・ディラン写真集。
日本版・限定3千部に(ついつい)踊ってしまいましたが、
初めて見る写真もあって、バリー・ファインスタインの当時を夢想させる
コメントが予想以上に良くて満足。


・・・なんて。
なんだかブログっぽい感じですね(ブログだが?)。


以前も書きましたが、
テガミバチの作品世界に純粋に深くひたってもらいたいという事で、
作者の嗜好などを出していくのは極力控えさせてもらっていました。
でもお知らせばかりでもつまらないので…、
これからは、どうでもいい事なんかもたまに書かせてもらおうかと思ったりしています。
…いい?


☆ ☆ ☆ ☆

本日発売のジャンプスクエア12月号はあの子の故郷?の話・・・です。

誌上限定のニッチのフィギュアは、受注が今月号までなので
(11月号か今月12月号の応募券が必要のようです)迷ってる方は気をつけて下さいね。
通常版の予約はもうちょっといけるのかな?

ジャンプスクエアの増刊では、久しぶりにあのユニットで(勿論バラバラに描いてますが…)
テガミバチのポスターをやる予定です。心強い(超数少ない)友人達。
本当にありがたい事です。