November 2007

November 26, 2007

restart

随分遅くなってしまいましたが、まずは10月の
週刊少年ジャンプの読み切りテガミバチを読んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
新規の方にも大変好評を頂いたようで嬉しい限りです。

そしてリスタートの第十一話が掲載の「ジャンプSQ.」も遂に創刊となりました。
発売日のズームインスーパー内「SQ特集」でもテガミバチ、ちょっぴり取り上げて頂きました。
カラーも初めてユウサリ地方の色…、この世界の黄昏色を試してみたり、
内容的には、創刊号を意識した読み切りテイストな感じで描いていますが、
これからはまた少しづつメインの流れに持っていければと思っています。
上手いことつながるといいんだけど。

SQ.に使用されている紙は、青年誌のそれに近く、トーン処理やペン線も
今までと比べると良く出ています。疲れてペンが荒れたりすると速攻バレそうで危険(笑)。
先日、SQ.の創刊パーティがあったんですが、旧友の小畑君ともそんな話をしてました。
ロザリオの池田君は細い線が出る紙で、逆に嬉しいって。丁寧に描いてるもんね。

掲載誌はリニューアルにより、少年誌というワクではなくなってしまいしたが、
テガミバチは少年誌で生まれた漫画ですので、そのベースの部分はブレること無く大事に
描いていけたらと思います。

そのSQ.の創刊パーティでは、
一部ですが、今まで戦友としてやってきた元月ジャン関係者にも再会出来たり、
藤子A不二雄先生とお話させて頂いたり…
(「まんが道」はどの世代の漫画家にとっても聖書でしょう。全てが美しい漫画です)
初めての挨拶する方や、久しぶりに会えた方々と話せたりと、良い夜でした。
編集長はじめ、SQ.の編集さん達は本当に高いテンションで良い本を作ろうと頑張っています。
僕ら漫画家もそんな熱をもらって頑張りたい。頑張ろう。

そうそう。「アキバザイジュウ」の稜之君は昔からよく手伝ってもらっている
レギュラー助っ人(ヘンな言葉)。頑張って描いているので宜しくしてやって下さい。


そして創刊2号のテガミバチは巻頭カラー44ページ。
3巻の発売日もやっと告知出来そうです。

ともかく…諸々これからも「ジャンプSQ.」共々、宜しくお願いします。


asada hiroyuki.com-s-m
12月15日発売予定の季刊『 S 』 VOL.21 2008 Winter に
イラスト描きました。今回は勢い勝負な絵です。